廃車による自動車税、自賠責保険料、自動車重量税の還付

廃車にしたときにユーザーが手にできるお金は買取代金だけではありません。

車検の時に収めた重量税、自賠責保険料、それに毎年収める自動車税、これらが車検の残期間に応じて還付されます。

ただし、軽自動車の場合は自動車税の還付はありません。

たとえば、1800ccのアコードの場合、2012年10月の車検時に重量税30,000円、自賠責保険料24,950円を支払い、2013年の8月に廃車にした場合の例を挙げてみます。

この場合の車検残期間は14ヵ月なので戻ってくる金額は、

・重量税    17,500円

・自賠責保険料 11,510円

・自動車税   26,200円

  計       55,210円

となります。

※参考
還付金の自動計算サイト

このように、重量税、自賠責保険料、自動車税はすべて月割りでお金が戻ってくるため、 10年落ち以上など古い車の場合は、買取店に査定・売却するよりも廃車して税金の還付をもらう方が得になるケースもあり得ます。

したがって、買取業車に廃車として引き取ってもらった場合の受け取り金額は、

①車両本体の価格 ②重量税・自賠責の未使用分 ③自動車税の還付金

の合計から抹消登録の手数料、陸送料金(持込の場合は無料)を差し引いた金額になるはずです。

ある本にこんな話が載っていました。

8年物のチェロキーを下取りに出そうとしたら担当の人が「下取りはできない。廃車しかない。廃車には費用がかかるから自分が1,000円で買いましょう。そうすれば廃車費用が浮きますよ」と言ったというのです。

この下取り、なんか変ですよね。
明らかにその担当の人が小遣い稼ぎをしようとした例だと思います。

自分の名義にして廃車にすれば、車検残によっては上の例のように重量税、自賠責保険料、自動車税の還付金だけで5万円も6万円もお金が手に入るのです。

このケースではおかしいと思ったユーザーの方が詳しい人に相談したので損をせずに済んだそうですが、本当に気をつけなければいけませんね。

※廃車の前にやはり一度は無料査定を試してみた方がいいでしょう。
 少なくとも数万円の価値のある車を何もせずに廃車にしてしまうのはもったいなさ過ぎます。

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何もしなければ廃車にするしかない車が、ほんのちょっとした手間で5万円とか10万円とかで売れるかもしれませんよ。駄目もとで試してみる価値は充分あると思います。

※参考
⇒ 車を下取りより高く売る

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