中古車として売れないような車(廃車)になぜ値が付くのか

■廃車は再生資源の宝庫

解体事業者の方が著した「再生資源の宝庫 廃車が生まれ変わる」という書籍があります。

これを読むと、国内では中古車として売れないような車(廃車)になぜ値段が付くのかがよくわかります。

解体業者は、廃車を見るとまず、中古部品として使えそうな部品がどれだけあるかをチェックするそうです。

モデル、年式、車種の人気度、走行距離、外観、エンジンの始動状態などから、使える部品が何点あり、取引価格はいくらかを目利きするわけです。

次に、使える部品を全部取り外した後の重量がどれくらいかを推計し、金属素材としての価値を見積もるそうです。

車には、鉄、アルミニウム、銅、レアメタルなど多種多様な金属素材が使われているからです。

このようにして一台の車にどれくらいの価値があるかを短時間で査定するとのことです。

部品の例を一つ挙げれば、日本車のエンジンの寿命は50万キロだそうです。

ところが廃車の走行距離は平均で12万キロ前後。

ですから、日本で廃車される車のエンジンはほとんどが中古エンジンとして再利用できる状態だと言うのです。

タイヤにしても溝5ミリ以上はホイールとセットで再利用、5ミリ未満はホイールと分け、タイヤはチップ燃料、ホイールは金属加工メーカーへ行くといった具合です。

このように車のほとんどの部品が再利用あるいはリサイクルされているということです。

まさに「再生資源の宝庫」ですね。

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■部品の価値と金属相場が廃車の査定額を決める

この書籍によると、廃車の査定方法は業者によってそれぞれ違うそうですが、1500cc以上○万円、1500cc以下○万円というように、排気量別に一律の価格を設定している方が多数派だそうです。

車一台ごとに部品をチェックする良心的業者だと、車種や状態によって10万円以上の査定になったりするそうです。

廃車がなんと10万円ですよ!

著者は、部品のマーケット情報と金属相場がしっかり頭に入っていなければこのような顧客本位の査定は不可能だと述べています。

誠実に部品ベースの査定を行うのがリサイクル業者のあるべき姿だとも述べています。

■一括査定なら誠実な解体業者が期待できる

一括査定へ登録されている解体業者は、厳格な審査というふるいにかけられた優良業者ばかりです。

この書籍に紹介されているような「誠実な」査定を行う解体業者が登録されている確率も高いはずです。

だって、排気量ごとの一律査定では競争に勝てないわけですから。

やはり、廃車の場合、まずは一括査定を試してみることがおススメだということになりますね。

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何もしなければ廃車にするしかない車が、ほんのちょっとした手間で5万円とか10万円とかで売れるかもしれませんよ。駄目もとで試してみる価値は充分あると思います。

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